
私達は10月19日関空発のルフトハンザでスペインバルセロナに到着。観光後、10月21〜28日までの8日間、豪華客船「Voyager of the
sea」に乗船、西地中海クルーズに参加した。 クルーズに参加するのは2回目で、前回は8年前の東カリブ海クルーズ8日間ののツアーに参加した。 今回は私達の金婚式と喜寿の祝いを記念してのクルーズで、他の行事との関係から日程を早く決定したいと考え、JSTの井並さんに相談したところ薦められたのがこの企画であった。 早く予約すると割引があり、半額程度になることも教わり、さっそく申込んだ。 クルーズの1ヶ月前に代理店からガイドブックと部屋番号記載の荷物用タグが送られてきた。 それに従って事前にインターネットで乗船手続きを進め、Set
Sail Passをコピーしておいたので、当日の乗船はスムーズに短時間で済ますことができた。 その際に、Sea Pass というカードが渡され、顔写真を撮影、カードにメモリーされる。 それ以降船内での決済は全てこのカードでなされることになる。 カードにはこの他に航海中のダイニングルーム名とテーブル番号・食事時間が記載され決められている。 クルーズは出港日の12時から乗船でき、その夜出港し次の寄港地に早朝7時に投錨、1日停泊して夜7時に出港という航海を続ける。 寄港地はマルセイユ、ヴィルフランシュ(ニース・モナコ)、リボルノ(フィレンツェ・ピサ)、チビタベッキア(ローマ・ポンペイ)、ナポリであり、それぞれの港では船主催のいくつかのバスツアーがあり、それに参加する。 最終日はナポリを出港してまる一昼夜クルージングで翌朝7時にバルセロナに帰港する。 前回は終日クルージングの日が3日間あったが、今回は1日だけなので、ゆっくりと船内の色んな設備や催し物、映画などを楽しみたい為、チビタベッキアでは前にローマとポンペイに行っているので下船せず、船内でミニゴルフや卓球、プールでの水泳や映画を楽しんだ。 船内では英語の新聞が毎日発行され、それには分刻みでいろんな催し物が記載されている。 食後はアイスショーをはじめ、ダンスショー、トークショー、ラインダンスなどが楽しめる。 またダンスホール、フィットネスセンター、スパ/ビューティーサロン、ジョギング・トラック、24時間営業のカジノなど至れり尽くせりの設備が整っている。 クルーズの最後の夜は、Farewell
Show があり、船長の挨拶と歌が披露された後、アクロバットの踊りとマジックショーがあった。

その後、船の中央のロイヤルプロミナードで船のスタッフによるWorld Paradeが行われた。 前回と今回のクルーズを比較してみると、客船のサイズ、人数は今回の方が1.5倍程大きく、多かったが、一番強く感じたのは前回は8年前でクルーズが流行り出した頃であったかもしれないが、前回はよりゴージャスで今回はよりポピュラーになっていたことである。 具体的に言うと、乗船客が今回は子供連れが多かったこと、次にクルーズではドレスコードがフォーマルデイ、セミカジュアルデイ、カジュアルデイと決められていて、服装に頭を悩ますのだが、前回はそれがきちんと守られていたのに、今回は守らない人がかなりあったことである。 船客のサイズが大きくなり、人数確保のためにプライスの引き下げや一般の所得水準のアップにより、よりポピュラーになって来たのであろうか喜ばしいことである。 クルーズの前後にスペインのバルセロナ、マドリッドの観光も出来て、楽しい想い出の一杯詰まった13日間であった。